▼ 血糖値測定器の消耗品

血糖値測定器は、本体だけでは測定には至りませんね。
穿刺針を使って出血させて、その血液をチップ(センサー)に付着させ、本体で数値を測定させるというのが、血糖値測定器の使い方の流れです。
穿刺針は、血液が付着しますので、使い捨てであるため、消耗品としてのコストがかかります。
血液を付着させるチップ、これも消耗品です。
血糖値測定器で自己測定をする場合は、本体に合った穿刺針とチップという二つの消耗品が必要になるわけです。
継続して行わなければならない血糖値測定には、それなりのコストがかかるのですね。

血糖値の測定に慣れるまでに、それなりの手間がかかってしまいます。
血液は、空気に触れるとすぐに凝固が始まってしまいますので、測定には手早い作業が必要なのです。
固まった血液では、正確な血糖値が測れないからです。

しかし、凝固するまでに測らなければという焦りから、血液の量が少なくなってしまい、上手く測定できないこともあります。
二度付けは厳禁ですので、上手く測れなかった場合、新しいチップを用意しなければなりません。
また、開封してから時間の経ったチップを使うと、湿気を含んでいるので、実際よりも低い値が出てしまいます。
それでは、せっかく測定しても意味がありませんね。
開封してから時間の経ったチップを使うのも厳禁ですので、気をつけてくださいね。

血糖値測定器の操作に慣れるまでは、消耗品の量も多く必要になってしまうことが考えられますね。
もし、コストに拘る人は、消耗品のコストの安く済む機種を選ぶと良いでしょう。
消耗品のコストの安く済む機種を探している方には、バイエルメディカル製の「アセンシアプリオ」がお勧めですよ。

血糖値測定器の穿刺針とセンサーの取替えは、毎回欠かせないものです。
どちらも血液が付着するものなので、衛生面のことを考えれば、その作業は当然のことですよね。
しかし、毎回毎回、交換作業をし、測定準備をし、測定結果を待つという動作を繰り返し行わなければならないと思うと、忙しい人には、とても負担に思えるのではないでしょうか。
そのような方には、穿刺針とセンサーを備蓄しておくことが可能な機種の血糖値測定器があるということを知っておくと便利ですね。

ロシュ・ダイアグノスティクス製の「アキュチェックコンパクトプラス」であれば、センサーがドラム型になっていて、17枚分のセンサーがドラムに内蔵されています。
17回分の測定に関しては、センサーの取り付けの手間が省けます。
また、同社の「アキュチェックアビバ」であれば、穿刺針が6回分内蔵されたドラムを使用していて、6回分の穿刺針の取り付けの手間を省くことができます。

このように、血糖値測定器の機種によっては、穿刺針とセンサーの取替えの手間を省けるものもありますので、取り付けの手間に煩わしさを感じる人には、このような機種がお勧めです。
ただし、センサーには有効期限があることを忘れないようにしてくださいね。
買いだめをして、有効期限が切れてしまったら、元も子もありませんので、有効期限内に使えるだけの数量を購入するようにしましょう。

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